コラムNo,047|地域別マンション売却の相場~大阪編~

大阪でマンション売却を考える前に

大阪でマンションを所有している方が住み替えを検討するなら、
マンション売却から始めなければなりませんね。
マンション売却を成功させるためには事前に相場を調べておくことが大切です。
マンションのような不動産物件を取引する際、不動産業者に依頼して媒介契約を結びます。
売却する不動産は中古物件になるため、売り出しをかける際の価格が重要です。
安く売れてしまえば売主としては損になりますし、高く売れれば得になります。
住み替えの場合は新しいマンションや戸建て物件を購入することになるので、
少しでも高く売りたいと思うのは誰でも同じです。
あらかじめ相場を調べておくことである程度の査定額が予想できます。
自分が思っていた金額よりも安い査定額を提示された場合は、
他の不動産業者にも同じように査定を依頼しましょう。
相場が分からないと提示された売却額のまま売り出しすることになります。
査定額に納得できたら媒介契約を結び、販売活動が始まります。

大阪のマンション相場をチェック

大阪でマンションを売却する前に相場を調べる必要がありますが、
大阪では平均的に価格が上昇しているので売却額にも期待できるでしょう。
もちろん同じマンションでも利便性の良さや築年数等の条件次第で変わります。
平均的な取引価格は1621万円となっていますが、相場を調べる時は、
マンションがあるエリアを絞り込んでから確認することをおすすめします。
例えば市内でも西区や中央区、北区、福島区等があるので、
エリアごとの相場を見ると平均価格や平均坪単価等が分かります。
福島区なら平均価格が3500万円程となっていますし、
中央区なら2800万円程度で取引されています。
売却の際は査定を依頼しますが、
査定額で損をしないためにしておきたいことがあります。
不動産業者が査定に来る前に室内の状態を良くしておくのです。
カビ汚れやホコリ等が溜まっていると手入れが行き届いていないとみなされ、
印象を悪くしてしまいます。
中古物件は売主と買主がいて売買が成立するので印象を良くしておくことが大切です。

そろそろ収益物件を売却しようかなと迷っている方は、まず富士企画で不動産査定をお試しください。
富士企画の不動産査定は自社販売という利点を活かし、他社よりも高くお見積もり致します。