キャッシュフローがでない収益物件を売却する

2015-12-16

ここでいうキャッシュフローとは、

家賃等の収入から月々の返済、諸々の経費を差し引いた手残り分のことを言います。

投資家さんの多くはこのキャッシュフローの増加を第一の目標として投資を考えられていることと思います。

 

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ただ、不動産投資は当然リスクもある投資です。

入居率の悪化、経費の増大、家賃の低下など、いろいろな要因によって

キャッシュフローが減る、もしくはマイナスになるケースがあり得ます。

 

ただ、中には購入したスタート時でキャッシュフローがでない物件もあります。

これは単純に借り入れと収入のバランスが拮抗したであったということです。

 

当然、購入時より大幅に安くすればキャッシュフローがでる物件になります。

不動産は安くすればなんでも売れるといっても過言ではありません。

 

ただ、購入時フルローンで買った物件を数年で売却する場合、

そんなに安くしたら結果損ですよね。

 

売側の方も自身がキャッシュフローを追い求めるあまり、

ご自身の物件をキャッシュフローの側面のみで見てしまう。ということもあると思います。

 

キャッシュフローが出るなら出る物件の方がいいのは当然ですが、

収益不動産は、それ以外にも

希少性、利用方法、借入の方法等によって大きく評価が分かれます。

 

いろいろな収益物件を見てきた富士企画だからこそ

あらゆる方面から物件を見ることができます。

 

もし、他方で相談されて、この物件はこれくらいで売るしかないのか…と思われている案件があるなら

富士企画に一度相談してみませんか。

異なった側面から見ることで物件がもっとよく見えると思います。

 

 

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