投資不動産を少しでも高く売却するためにはタイミングが必要!

2015-06-26

投資不動産を少しでも高く売却するためにはタイミングが

すごく大事な時があります。

そのタイミングとはいったいどういう時が良いのでしょうか?

 

山山

 

まず分かりやすい時で言えば、相場が上がっている時は

当然、高く売却できる時期と言えます。

周りの物件が上がっている事で、所有物件も高く売れるということです。

このタイミングとしては、まさに今かと言えるかもしれません。

 

現在投資不動産は、東京を中心に非常に高い水準で取引をされている状況です。

それも株式の日経平均とほぼ並行して、ここ2年くらいで、

急激な上昇をしている状況です。

 

投資家としては、高いと思っている方も多いですが、購入しなければ何も始まらない

という事で、高い価格の水準ですが、その中でもより条件の良いものを探して

購入されている状況です。

 

ただ実は相場が上がっているから売却できるというわけではなく、

その裏には融資の条件が現在は非常に良いというという事が

隠れていることを忘れてはいけません。

 

そもそも投資不動産を購入するときの融資は、それほど長期間の融資条件を得る

というのは今までは難しい状況でした。

鉄筋コンクリートなどの法定耐用年数が長い構造は別にして、

木造物件でしかも耐用年数がすでに過ぎている築25年くらいのアパートなどは今までは、

良くても20年くらいしか融資期間は取れないというのが一般的でした。

 

現在でも15年や、中には融資はできないという金融機関も多い状況ですが、

現在富士企画でご紹介しております某地銀の融資条件は27年間という

長期の融資をして頂けます。

 

これだけ長期間になりますと、多少利回りが低くても月々の返済金額が

少なくなることで手元に残るキャッシュフローが多くなり、

アパート経営としても資金繰りは楽に経営することが可能になってきます。

 

現在の投資不動産が高騰している背景にはこういった融資の背景があることも、

木造でも高く売れる状況を作っているかもしれません。

 

以前のバブルも銀行融資がバブルを作り、また崩壊も銀行融資がきっかけだったという

ことを、私も記事やニュースで見た事があります。

銀行融資がでなければ、買いたくても買えず、相場としては下がり、

融資が良くなる事で、幅広く相場も上がってくるという構図です。

 

特に投資不動産をとりまく、金融商品は1年単位でガラッと変わることも多いです。

投資不動産を高く売却するためには、こういった銀行融資の流れをつかむ事も

大事です。

またこの融資というのは、目的物件がどこにあるかといったエリアの事もあります

ので、一概には言えないところもあります。

 

富士企画では、日々投資不動産の仲介をする中で、

融資条件もいろいろと確認しておりますので、

お持ちの投資不動産が売りどきかどうかは

すぐに見分けることができます。

 

いつでもご相談は受け付けておりますので、お気軽にご相談ください。

平日でも休日でも、ご予約頂ければご対応させて頂いていております。

スタッフ一同心よりお待ちしております(●^o^●)

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