収益不動産の損切り売却 其の二

2016-02-12

収益不動産の損切りでの売却、

今回は万が一そうなってしまった場合のケースについてお話します。

 

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まず、そうなるに至ってはキャッシュフローが出ていない場合で費用が捻出できない、

もしくは入居の改善をしようとしても無駄、と判断された場合だと思います。

 

多いのが新築の分譲マンション投資などで

最初からキャッシュフローがほとんど出ない想定で購入

→家賃が下がって恒常的にマイナスになる…というケースです。

 

もしこの状態でも持ち続けて家賃収入+自己資金で完済を目指そう!

というのであればそれも一つの方法です。

なるべく家賃を落とさないように気を付けて運営していきましょう。

場所によりますがいまはAirbnbなど高収益も望める運用方法もあります。

 

損切りで売ると決めたなら、相場どおりでさっさと売却してしまいましょう。

そして次を考えましょう。

投資なので失敗することももちろんあるわけです。

恥でもなんでもありません。

 

物件を売却することで余計に資金が減ってもプラスの効果もあります。

いままで月々マイナスだった物件がなくなり、

月々のフローは良くなります。

さらに残債が減ってさらに物件を買うときは有利になるわけです。

月々マイナスだった物件があればそれだけで借り入れの際の返済比率の評価を下げているのでなおさらです。

 

富士企画も損切りで売ってもらったからには

その分を取り返す方法を伝授します。

もちろん同じ不動産投資で、です。

 

今年もそろそろ年度末、

物件を売るならば良い時期なのは言うまでもありません。

 

一人ひとりのお客様に対して

利益を最大限にできるようなプランニングを致します。

 

相談するなら早い方がいいです。

土日も朝も夜も営業しておりますので是非一度ご相談にお越し下さいませ!

 

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