都内で狭小地を探しています。其の二

2015-07-29

前回に引き続き、狭小地のお話です。

 

PAK85_rakugaki20141223105016_TP_V1

狭小地の住宅がたくさんあることはお話した通りですが、

アパート用地となると普通もっと大きくなります。

 

 

 

都内でも100㎡前後~がほとんどでないでしょうか。

 

でも狭小地でもアパートを建てれます。

 

まずひとつが賃貸併用住宅を建てる場合、

 

一応ご説明しておきますと、

1つの階層にオーナーが居住し、

その他に賃借人の方が住む、というものです。

 

もちろん階層で分けなくとも、縦割りのメゾネットでもOKです。

 

これのメリットは住宅ローンで買える!ということです。

住宅ローンと言えば詐欺で使われるくらい、

一番条件のいい借金ですからこれができれば運用が捗るわけです。

 

ただ、これには銀行の制限があり、

2分の1以上(3分の1のところもあります)のオーナーの専有が必要です。ただし、ゆうちょ銀行さんなんかはもう少し緩い場合もあるみたいです。

 

デメリットはご想像の通り、入居者と隣りで生活するわけなので、

嫌な人は嫌だと思います。

オーナーがいることは賃貸の契約の際、謄本でばれます…

 

住宅ローンの返済は家賃収入でまかなって家が手に入る!

なかなか夢のような話ですがそんなに、いいことばかりとは限りません。

 

ではまた次回に続きます。

 

info@fuji-plan.net

 

ご興味がある方はこちらからメール頂ければと思います。