投資物件を売却する前に確認すること

2014-09-11

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投資物件を売却する前に確認しなければならないことがいくつかあります。

 

1.借入金が有る場合は、残債が残りどの位あるのか?

共同担保に入っている場合は、その売却金額で抹消出来るか?

借入がない場合は気する必要はないです。

 

2.賃貸契約書が更新されているかどうかの確認。

更新していなければ、更新の手続きをする。

鍵の有無。その他の契約事項の確認(LPガス屋・ケーブルテレビ等)

 

3.権利書の確認

紛失してもやり方はあるが、どこにあるのか確認すること。

購入時の住所と現在の住所が同じかどうかの確認。

違うと、2万前後の住所変更費用が掛ります。

抵当権の抹消があれば、同じく2万前後の費用が掛ります。

 

4.購入時の価格を確認。

利益がで出れば税金が掛ります。

長期、短期に依って税率異なります。

1月1日を起算日として5年以内の売却が短期譲渡、それ以上であれば長期譲渡になる。

税率は、長期が約40%、短期が約20%と2倍も違う。

購入時の価格でなく、減価償却した分差し引かれるので、注意が必要。

 

収益物件を売却する時の注意点は上記以外にも色々とあります。

 

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